アテネの街は落書きであふれています。無傷の壁やシャッターは皆無ではないかと思われるくらいです。 公共の設備もこの通り落書きアートに覆われています。 地下鉄の車体も落書きだらけ。 リカヴィストの丘に設置されている案内板。本来その方向に何があるか…

2024年6月12日（水） いよいよ旅程の最終日となりました。 今日はバスでミケーネ、エピダウロス、ナフプリオの古代遺跡を1日で巡るツアーに参加します。事前にネットで申し込んでいたものです。 最初に立ち寄ったのはコリントス運河。エーゲ海とコリントス湾…

2024年6月11日（火） 今日はピレウス港から船で近郊の島に行こうと思います。短パン、Tシャツ、サンダルの軽装で出かけました。 近郊の3島（エギナ島、ポロス島、イドラ島）を1日で回るツアーもありましたが、費用が高いので一つの島だけを巡ることにしまし…

2024年6月10日（月） 今日はバスでアテネに向かいます。 6時半出発のバスに乗るため5時に起床しました。 アテネ行きバス 出発して1時間でギリシャとの国境に来ました。 アルバニア側出国審査 アルバニアの出国審査は見ているとパソコンにパスポートNoを打ち…

2024年6月9日（日） 今日はサランダからバスで40分で行ける世界遺産ブリトントに行ってみます。 例によってGoogleマップでは検索しても出てこないので、地元の人に聞きつつバス停を探しました。 入場料1000レク（約1700円）は想定外でした。 この地には紀元…

2024年6月8日（土） 今日はバスでアルバニアの最南端の街まで移動します。 朝食をネナさんが用意してくれました。4人分くらいありました。 サランダまでの移動をどうしたらいいか、Googleマップにも出てこないので悩みます。ネナさんに相談したところ、バス…

2024年6月7日（金） オフリドからいったんティラナに戻り、バスで世界遺産の街ベラティに向かいます。 北マケドニアとアルバニアとの国境ではやはりアルバニア側の入国スタンプは押されませんでした。 ティラナのホステルで変換プラグを回収後、市内バスで北…

2024年6月6日（木） 今日はバスでティラナから北マケドニアのオフリドに向かいます。小型バスで、乗客は6人だけでした。 オフリド行きのバス オフリド湖はアルバニアと北マケドニアの国境に位置する湖で、北マケドニアを代表する景勝地です。この地はキリス…

2024年6月5日（水） 今日はモンテネグロを離れアルバニアに向かいます。 アルバニアの首都ティラナ行きバス 古都ブドヴァ、首都ポドゴリツアを経てアルバニアとの国境に到達。 出国はバスを降りて一人一人パスポート審査。でもアルバニア側の入国スタンプは…

2024年6月4日（火） 今日はコトル周辺を巡ってみます。 まず目指すはコトルの街の上にそびえるコトル要塞です。 コトル要塞に登るには入場料を払わないといけないですが、ネット情報では裏道から登れば入場料を払わずに済む、といいます。その案内に従って登…

2024年6月3日（月） 昨日夕方から降り始めた雨は朝になっても降り続いていました。昨日昼間はあんなに暑かったのに雨が降ると半袖だと肌寒く感じます。 朝ドゥブロヴニクを出て、隣国モンテネグロのコトルにバスで向かいました。 Googleマップでは車で2時間…

2024年6月2日（日） 今日はモスタルからドゥブロヴニクへバスで移動します。ドゥブロヴニクはクロアチアなので再入国になります。 普通に車で走り抜ければ2時間半で行けたのでしょうが... ボスニア→クロアチア→ボスニア→クロアチアと国境を3回越え、そのたび…

2024年6月1日（土） 今日はサラエヴォを後にし列車でモスタルへ向かいます。 列車は10両編成以上の長さがあり、乗客もそれなりに乗ってました。この路線は人気路線だと聞いています。 モスタル行き列車 列車車内 スロヴェニア鉄道よりははるかにいい列車でし…

2024年5月31日（金） 今日は1日サラエヴォ市内を散策します。 サラエヴォは街の中心を流れるミリャッカ川を挟んで東西に細長く開けた街です。すでにオスマン帝国時代から商業都市として発展していたようです。サラエヴォを最も有名にしているのは1914年の「…

2024年5月30日（木） ザグレブの街を探索。ヨーロッパ的な街並みで、トラムが走っている風景も絵になります。 ザグレムのトラム 世界一短いというザグレブ・ケーブルカーを見に行きました。総延長66ｍで、階段でも行ける距離ですが、年間75万人が利用するそ…

2024年5月29日（水） 今日は総延長20km以上という世界有数の鍾乳洞、ポストイナ洞窟に行きます。 場所はリュブリャナからバスで70分の山の中です。 入場券を買うと時間制になっていて、私は2時出発のグループになっていました。 洞窟入口 時間を待つ人々 最…